ブランド	Gebruder Thonet Vienna GmbH/トーネット
商品名	loos-cafe-museumダイニングチェア
カラー	ブラック
素材	ソリッドブナ
サイズ	上記画像をご参照下さい。重量： 3キロ
デザイナー	ADOLF LOOS, 1898
納期	完全受注生産品。詳細はお問合せ下さい。
保障	正規品・新品・１００％本物です。
商品説明	「装飾は罪悪である」という主張でも知られる20世紀のオーストリアを代表する建築家アドルフ・ロースリアが1898年にウィーンの有名なカフェ・ミュージアムのためにデザインを手がけたダイニングチェア。当時画期的であったモダニズムの先駆的な作品の一つとして知られているこのダイニングチェアはそのシンプルで美しい造形から現在でもオーストリアのカフェのあちこちで目にすることができるほど親しまれている。
ブランド	トーネットは1819年にミヒャエル・トーネットによってオーストリアのウィーンで設立された家具ブランド。1819年ごろから家具作りを始め、当時の木はまっすぐな素材という考えが支配的だった時代において、曲木の技術の開発に着手する。板をニカワで貼り合わせて曲げる技術を習得すると、1841年にフランス、イギリス、ベルギーで特許を取得。曲木の技術による椅子を各地に展示して注目を集めた。その後ウィーンの実力者に認められ本拠地をウィーンに移籍。ロンドン、パリ、ニューヨークなど各地に展開。特に名作「No.14」は大ヒットとなり、1930年までに五千万脚が販売された。この椅子によって、1867年のパリ万国博覧会で、トーネット兄弟に金メダルが与えられた。現在はイタリアのGebruder Gebruder Thonet Vienna GmbH Vienna GmbH社が正規ライセンスを引き継ぎ運営している。
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お届けについて	※完全受注生産品。納期詳細はお問合せ下さい。 インテリアのご購入に関する当社規定はこちら(必ずお読みください)